支部創立50周年記念祝賀会

 杉並支部創立50周年記念祝賀会を平成21年11月3日(祝)午後5時半より 阿佐ヶ谷南口けや木通りの新東京會舘にておこないました。

山田 宏杉並区長を始め、杉並保健所長、東京都杉並区歯科医師会、東京都歯科技工士会、東京都歯科衛生士会、西部ブロック各支部、歯科関係企業など多数の招待者、会員及び家族、前会員などが出席し、創立50周年を祝う祝辞を戴き、立食パーティと余興のマジックなどで、2時間歓談されました。 

 

会長挨拶

 

創立50周年を迎えて

 

本会も昭和34年創立以来、会員の努力と関係団体各位のご指導、ご協力により50周年を迎えることが出来ました。

 歯科技工士の倫理綱領に、「歯科技工の進歩発展を責務とし、良質な口腔保健医療の実現を図るために医療関係者との緊密な連携のもと相互信頼を築き、歯科技工によって社会に貢献できることを誇りとする。」とあります。

 半世紀という長い道程のなか、日技,都技の指導を受けながら杉並歯科技工士会は約60名の会員諸氏の多大な理解と協力の下で、綱領に沿った活動を行ってまいりました。

 この間、諸先輩、諸兄の勇猛果敢の心を持った活躍に敬意を表します。

当会の会員は温厚な方が多く、学術、関係団体交流、レクリエーション、支部活動、親睦活動、子供の石膏による手型作りなどに、皆笑顔で参加されたことに、改めて深謝申し上げます。

 医療抑制、法人改革と多難な時期を迎えている現在、組織も個人も倫理綱領に沿って執行することは厳しい時代でありますが、節目を迎えた年を期に若い会員を多数迎え、さらに活性された活発な杉並歯科技工士会になるよう、そして次世代に継承できるよう願ってやみません。また、今後も引き続き努力をする所存であります。

 50周年実行委員会のこれまでにご苦労された委員の方々、その中で記念誌を編集された方々の労に深く感謝し、御礼を申し上げます。ありがとうございました。

 

杉並歯科技工士会 

会長 横川 浩信

 

来賓祝辞

 

 

創立50周年にあたって

 

 

杉並区歯科技工士会五十周年、おめでとうございます。また、この日を迎えることが出来ましたことは、会員の皆様の並々ならぬ御努力の賜物と敬服いたします。

 杉並区歯科技工士会の歴史は、杉並区民の健康を守ってきた歯科医療の歴史と申しましても過言ではないと思います。多くの区民は区内歯科医療機関で治療を受けますが、それを支えてきたのは、杉並区歯科技工士会会員が製作した精巧な歯科技工物であります。この五十年間の社会情勢の変化、歯科医療の進歩、そして新たな素材や技術革新を受けて、常に最良の歯科医療が提供されるよう日々研鑽を重ね、より精巧な歯科技工物を作成しようと努力を怠らない皆様の姿勢につきましては、ただただ頭が下がるばかりです。また、杉並区民の為の健康づくり事業におかれましても、多大なご協力を賜り感謝いたしております。毎年「よい歯ファミリーフェスティバル」では、歯科医師会、歯科衛生士会とともに参画いただき、特にこのイベントの目玉である「立体手形作り」は行列が出来るほどの大好評で、多くの区民が口腔の健康に興味を持つきっかけづくりといたしましては、今や無くてはならないものと思います。

今年、杉並区歯科技工士会は、大きな節目を迎えますが、その組織力、そして会員の皆様の素晴らしい歯科技工技術を発揮頂くことで、ますます杉並区の歯科保健医療が発展し、さらなるお祝いの日を迎えられることができますよう、会の益々のご発展と会員皆様のご健勝を祈念いたしまして、お祝いの言葉とさせて戴きます。

 

 

                        

        杉並区長  山田 宏

 

 

創立50周年記念を祝して

 

 杉並歯科技工士会が創立50周年を迎えられましたことを心からお喜び申し上げます。

横川会長を始め、歯科技工士会の皆様には、日頃から区民の歯科保健医療に大変ご尽力頂き、厚くお礼申し上げます。

 歯科技工士会が設立されて以来50年にわたり区民の生命と健康を守り、歯科保健医療の向上に大きく貢献されてきたことに敬意を表したいと思います。

 杉並区がめざす「安全安心24時間365日のまちつくり」は、区民および事業者の皆様のご協力が不可欠です。杉並区では、区民の歯や口の健康を守るため、かかりつけ歯科医の普及や歯科保健医療センターの充実等に努めております。

 今後とも、杉並区民の安全安心のため、歯科保健医療の充実発展のために、一層のご支援、ご協力をお願い申し上げます。

終わりに、杉並歯科技工士会が益々ご発展されますとともに、会員の皆様のご健勝とご活躍を祈念いたしまして、お祝いのご挨拶とさせて頂きます。

 

 

杉並保健所長

友松栄二

 

 

東京都杉並区歯技工士会創立50周年によせて

 

  東京都杉並区歯技工士会創立50周年おめでとうございます。

半世紀もの永きにわたり区民の「食」と「健康」を守る事業に参画され、会として立派に社会貢献されている事に対し敬意を表するとともに、同じ目的を持つ歯科ファミリーの一員として感謝申し上げます。

 貴会が創立された50年前と現在では歯科界に対する世間からの評価が全く異なっています。特にここ数年、常軌を逸する医療への締め付けにより、我々歯科ファミリーは青息吐息、多くの歯科大学や技工士学校、歯科衛生士学校に定員割れが起こり、歯科技工分野への若人の参入が激減するなど強い逆風下にさらされています。皆のモチベーションが下がっています。では我々の仕事が社会に不必要なのでしょうか?とんでもありません。

「食」は人間にとって生命活動の根源であり、自分の口からおいしく食べられている人は、元気で健康である事は周知の事実です。特に高齢化が進み義歯を装着している御老人が増加している昨今、咀嚼の良、不良が認知症の進行にも大きく影響している事もわかってきました。我々の仕事は国民の命とQOLに直結した非常に大切な医療の一分野であり、国民の「健康寿命」の進展にとってなくてはならないものです。

 口腔機能の改善、保持を通し、区民の命と健康を守る」という同じ目的を持ち、杉並区歯科技工士会、杉並区歯科医師会がよりよい関係を築き、共に発展することが今後ますます進む高齢化社会の中で存在価値を示せる要素となると思います。

 区民から信頼され感謝される会として、今後の更なる発展を祈念致しております。

 

             (社)東京都杉並区歯科医師会

                  会長  高橋 英登

 

 

杉並歯科技工士会創立50周年

 

 杉並歯科技工士会創立50周年、誠におめでとう御座います。心よりお祝い申し上げます。

人はこの世に生まれた時から誰かとの縁を持つ事になります。最初は親との縁、そして学校、社会など様々な機会に縁を持つ事になります。

もちろん技工士会に入会すれば、そこでの縁を持つ事になります。学校での縁は卒業すればそれ以上の広がりは無くなり、会社での縁も定年退職すれば広がりません。

 しかし、技工士会での縁は生涯会員でいる限り広がり続けることになり、20歳と80歳の世代を超えた会員の縁も繋がります。このような素晴らしい組織を連綿と50年維持してきた杉並歯科技工士会の皆様には、都技会長といたしまして心より感謝申し上げますと共に誇りに思います。

 よく、禍福は糾える縄の如しと言われます。これからも、色々なことが有るかと思いますが、今日のこの日を区切りに新たな歴史を重ねて頂ける事を心よりお願い申し上げ、ご祝辞とさせて頂きます。

 

東京都歯科技工士会

  会長 西澤 隆廣

 

東京都歯科衛生士会

 

創立50周年記念を祝して

 

 杉並歯科技工士会の皆様、創立50周年誠におめでとうございます。

今日まで半世紀のも長きにわたって区民の方々の歯科医療歯科保健の向上にご貢献されてこられましたことに心より敬意を表します。

 伝統豊かなこの杉並の地で以前、貴会の活動の一端を拝見させていただいたことがありましたが、普段の業務に加えての地域活動をどこよりも早く始めておられたことに深く感銘を受けたものでした。

 日々食べ物を食べ会話する、何気ない毎日の生活の中でのお口の健やかさが今一段とクローズアップされています。人々はいかにして良い食生活を実行するか、そして生涯健康な口腔を保つにはどうしたら良いかということに深い関心を持ち始めているようです。

 このような時代だからこそ私ども歯科衛生士も、歯科技工士の皆様とお互いに力を合わせて人々の健康と快適な生活を支援していきたいと思います。

50年という意義ある大きな節目を次に続く半世紀のスタートラインとされて、人々の健康と福祉のためにさらに貴会が発展されますことを祈念いたします。

 

東京都歯科衛生士会

会長 富田 基子